ためまくった図書カードで漫画全巻いっき買いするってかっこよくないか?の話
急に中学生だった頃に「鋼の錬金術師」の漫画全巻をためにためまくった図書カードでいっき買いしたことを思い出して、この話書いてます(ちょーどうでもいいって笑)
全部で27巻なんでざっと1万2千円くらいかかってますね。
あの時の快感と言いますか、優越感と言いますか、とにかく幸せに満ち溢れてる感じがなんともいえないんですよ〜
家帰ってから何にも気にせず、ずーっと1巻から読んでいき、最終巻まで読める楽しみは半端ないです!
でも、僕にとっての快感と言いますか、優越感と言いますか、幸せが味わえるのは本屋にいる時なんです!
本屋に入り、カゴを持ち、お目当ての漫画の並んだ棚に進み、1冊、1冊、全27冊カゴに入れているあの瞬間!
棚に1冊分の空白が次々とできていき、まるで自分がこの棚を支配しているかのような感覚!
カゴには満タンの漫画、なかなかの重量、それを必死な思いでレジまで持っていく途中の周りの人からの「こいつ、なかなかやりおる」の視線!(たぶん誰も見てない)
そして、レジにカゴをどすんと置き、誇らしげな顔で「お願いします!」
一冊、一冊、店員さんがバーコードを読み取るピッの音!
それを諭吉、英夫を財布から出さず、1万円分、2千円分の図書カード計2枚でクールにお会計!
大きめの袋にぱんぱんに詰められた漫画たち!
あー、素晴らしい!この流れ、パーフェクト!
この感覚わかってくれる方、いますかね??
(共感してくれる人、0人説)
くせになっちゃって、これをSKETDANCE全巻を購入する時にもやっちゃいましたねー
もっと図書カード、有効に使えって感じですよね笑
こんなしょうもない話でした〜
さいなら〜